人に何かを教え育てるには順序があるようでー
 
   1 まずはやって見せる(お手本を示す)

   2 やらせてみる(実際に体験させる)

   3 反復練習

   4 評価をする

     だったかな・・まぁ気にせずにw


  しかし、その前に大前提があります。


  それは、


  教える側が相手を感化し、教導できる人物であること

   腕前は当然ながら、人間としてどうなのか。 が凄く重要なのです。

   つまり、受け手から見て、尊敬できる人であるかどうか。



  長くなりましたが・・



  入門初日です。


   「今日からよろしくお願いします、師匠!」


   「うーん・・・、弟子とか取ってないしー、そういう感じはちょっとね・・」

   「フレとしてやっていくっていうのはどう?」


   「わかりました!!師匠!!」


   「・・・うーん、まーいいかw」


   
  まずはメイン武器の大剣を持ってレイアへ~

   相変わらず華麗な動きで見惚れる・・・

   その傍らで尻尾を切っていいトコ見せようと相変わらずのブン回しw

   師匠をかち上げる始末・・・ア。。

   気が動転してブレスで乙・・・


 
  私のモンハンでの先生モンスはレイアです。

   有効部位、部位破壊、挙動などすべてはここから始まりました。


  
  来る日も来る日もINして練習、練習!たまに休みw

   師匠の叱咤激励(叱咤叱咤の日もw)に毎日、大量の手汗をかく日々・・・

   挙動も何となく分かってくると吠えもガードで対応できるように

   手数も増え、また弱点を狙うことで討伐時間も短くなってきました。


   ちょっとしたアドバイスや視点の違いでこんなに世界が変わるのか!

   と、ますますモンハンが面白くなった瞬間でもありました。

   (どれだけ痛い子かね・・と、呆れるとは思いますがw)



  私が師匠を今でも慕うのは、ただ狩りが上手いからだけではありません。


   疲れてる時などは、クエにも行かず日常の事やくだらない話、時には世界情勢についてw

   とにかく色んな話をしました。気が付いたら夜が明けてた事は数知れず・・・

   師匠が女性で年下だったのはちょっと驚きましたが、年齢性別、気にせず付き合えたのは

   今でもほんとにいい思い出になってます。



  そんな師匠ですが、

  私がミスをしたりちょっと毒発言などするとw

   「グラ2  黒ディア 選んでね~♪」

   「片手で行こう!」防具はいらんよね!って・・・

   「まさかとは思うけど、死なないよね!」

  新人クラッシャーな一面もたまに見せるのでありました・・・

 mhf

   続く・・・かな